「タイガー 魔法瓶 サハラマグ 夢重力」はいつでも温かい手作りドリンクが飲める最強水筒

日差しがどんどん強くなって暖かくなってきていますが、暖かいと思ったら一気に寒の戻りがやってきたりとなかなか一筋縄ではいかない季節、春。

突然現れる寒さに、どうやって対処していきましょうか。

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目次

「冷えた時には、温かいものを飲む」は鉄板

暖かさに誘われて薄着で出かけた時に限って思わぬ寒さにあたり、体の芯まで冷え切ってしまったとき。

春服のお買い物に出かけ、歩き回って疲れてしまったとき。

そんなとき、温かい飲み物があれば心底ほっとしますよね。

コンビニに行けば、飲みたいものがいつでもすぐに手に入る・・・?

日本に住んでいれば、ぐるりと見渡せばたいてい目に入るほどたくさんのコンビニがありますから、好きな飲み物をすぐに買うことができます。

本当に便利。

けれど、コンビニのドリンク類は「冷たい」ものがかなりの割合を占めています。

冷たいドリンクは巨大なショーケースにどーん!と入ってその存在感は店内イチじゃないかと思うほどですが、暖かいドリンクは端に追いやられ、たいていレジ横にポツン・・・と所在なさげに存在していることが多いような気がします。

それだけ、需要が少ないということなんでしょうが、なんともいえない寂しい気持ちになってしまいます。

それに、圧倒的に種類が少ない。

たいていは、

缶コーヒー(三種類くらい)

ココア

ミニサイズの紅茶

ミニサイズの緑茶

ときどき、ミニサイズのほうじ茶

と、この程度です。

残念ながらわたしが飲みたいものは、このラインナップにはないのです。(´・ω・`)

あんまり、好きなものや飲みたいものががない。

コンビニコーヒーは美味しくて体が温まるが持ち運びに難点あり

ホットドリンクといえば、いまや年間13億杯売れる国民的ドリンクとなったコンビニコーヒーを忘れてはいけません。

凍えるような寒い日に、コンビニコーヒーにどれだけ助けられたことか。

北海道の冬はなめてかかるとすぐさま死に直結するので、温かいコーヒーは最高以外の何物でもなく。

が、しかし。

コンビニコーヒーの、デメリット、欠点がひとつ。

それは、「蓋をして持ち運べない」ということ。

厳密にいえば蓋はついていますが、手に持って歩いたり車の中でドリンクホルダーに置いておいたりするのにこぼれにくくする程度です。

ペットボトルのドリンクのように、蓋をぎゅっと閉めてバッグの中にポンと放り込んでおくことはできない作りになっています。

むぅ・・・不便。

ショッピング中は、目についたものをすぐに手に取ったり、スムーズに試着したり、アクセサリーを合わせてみたりと、とにかく両手が忙しい。

こぼれそうなコービーを片手に、もう一方の片手だけで畳んである服を広げて、コーヒーがこぼれたりしないように気を付けて・・・

なんて、そんな器用なことできません。

買い物中は、真剣勝負。

コーヒーに気を取られ集中力が切れてしまったら最後、妥協したり好きでもないものや要らないものを買ってしまったりと、良い記憶がありません。

店員さんも、商品にコーヒーをこぼされたりしたら大変!とハラハラしているかもしれませんよね。

つまり、

「買い物中にまったく気を遣うことなく持ち運べて」、

「自分の好きな飲み物を」、

「いつでもどこでも飲める」、

そんな便利なものは売っていないということなんです。

なぜ!この21世紀にないの~~!!(´・ω・`)

しかし、無いなら作るまで。

重量級荷物の多い女子に絶対おススメ!TIGER魔法瓶「夢重力」

世の中に水筒は数えきれないほどあります。

スーパーにも、

ドラッグストアにも、

アウトドア専門店にも、

ドン・キホーテのような量販店にも。

色や形はもちろん、作り・性能・値段もさまざま。

たくさん種類があり過ぎて選べない!という方に、私が愛用しているおススメの水筒をご紹介。

コレです。

タイガー魔法瓶(TIGER)の、「夢重力」(むじゅうりょく)というシリーズの保温水筒です。

選んだのは、ブラックの200mlタイプ。

保温水筒といえばタイガーですが、ひと口に「タイガーの魔法瓶」と言ってもものすごい種類があります。

試しに、Amazonで「タイガー 魔法瓶 水筒」と検索すると222件出てきました。

ここからカテゴリーを「キッチンストア→キッチン用品・食器・弁当箱・水筒→水筒・マグボトル」に絞っても、まだ138件もあります。

こんなにたくさんの中から自分に合う水筒をどうやって選ぶのか?
自分の用途に合わないものは買いたくない!の一心で調べまくりました。

タイガー魔法瓶オタクになりそうなくらい調査した結果

タイガー魔法瓶「夢重力」のメリット①洗いやすいシンプルな形状

蓋を開けなくてもワンタッチで飲めるいわゆるスポーツドリンク用のモデルはパーツが細かく分かれていて汚れがたまりやすいうえに洗いにくく、衛生面が気になります。
こんなのとか。
こんなのとかも。
ワンタッチで開けて飲める手軽さは魅力だけれど、洗いにくいのは致命的。
面倒くさがりな私には、すみずみまで手が届くシンプルな作りの「夢重力」がぴったりでした。
とってもシンプルなつくり。
蓋をねじって回して開けて飲む、いわゆる昔ながらのデザインです。
とってもシンプルだから、柄付きブラシで隅々までゴシゴシするすると洗えてスッキリさっぱり。
のぞき込んでも死角なし!!いつまでも清潔さを保てます。

タイガー魔法瓶「夢重力」のメリット②飲み口のアタリが柔らかくソフトで飲み心地がいい

 タイガー魔法瓶「夢重力」の気づきにくいけれどとても大事な決定打は、「飲み心地」
想像以上に、飲み心地は味わいに直結します。
中身の飲み物の味そのものと同じくらい重要と言ってもいい。
例えば、同じコーヒー豆で同じように淹れたコーヒーでも、
・オシャレなコーヒーカップ&ソーサーで飲むか
・いつもののコーヒーマグで飲むか
・紙コップで飲むか
・湯のみで飲むか(?)
などなどによって、確実に味わいが変わってくるんです(実感済み)
なんで味わいが変わってくるのか、と考えてみると、
 唇に直接触れる部分の、感触の違い 
なのだろうと。
 
この「夢重力」の飲み口は、角を丸めたステンレス製。
やや厚めの飲み口で、滑らかなステンレスの感触がやわらかく心地よい。
ひと口飲むたびに優しい口当たりが感じられてホッとします。
おまけに継ぎ目のない本体と一体型のデザインで、汚れにくいうえに洗いやすさも文句なし!

タイガー魔法瓶「夢重力」のメリット③200mlという絶妙で適正な容量

実はタイガー魔法瓶「夢重力」を購入したのは今回が初めてではありません。
リピート購入です。
350mlタイプの夢重力マグをもう何年も愛用中。
 夢重力を超える水筒を探し回ったんですが、今回も夢重力をリピート。
右のが今までヘビーユースしていた、夢重力350mlの水筒(ブラウン)です。
今回新しく購入したのが200mlなので、約三分の二ほどの容量に減りました。
350mlもとても便利で大活躍していたのですが、飲み切れずに残すことが多かったんですよね。
容量いっぱいに注いでおくことで中身が冷めにくい状態をより保てる、という魔法瓶の特性上、中身を半分だけ入れて持ち歩くことにも疑問を持ち始めます。
そしてしばらくすると、
「水筒、こんなに大きくなくてもいいんじゃない?」と思うようになりました。
今の私が飲み切れる量だけ、持ち歩く。
 
バッグの中で場所を取らない、コンパクトな大きさで。
そんなミニマムな水筒を探して、夢重力200mlにたどり着いたわけです。
想像以上にコンパクトでほっそりしていて、ちっちゃい!
手のひらにすっぽり収まる大きさでかわいいです。

タイガー魔法瓶「夢重力」のメリット④とにかく軽い、軽すぎる

350mlから200mlにサイズダウンして、もともと軽い水筒がさらに軽量化することに成功しました。

なんと110gしかありません。か、軽い。

そこに200mlいっぱいに注いだとして、309g。やっぱり軽い。

350mlタイプは本体だけで170gですから、そこにめいいっぱい注ぐと、520gという計算。

200gもの差があります。結構大きいですよね。

いつも身軽に動きたいから、体力を消耗するものは極力持ちたくない!という思いで、このたび200mlタイプの夢重力を購入しました。

とってもお気に入り!!

いっぱい持ち歩くぞ~~!!!

タイガー魔法瓶「夢重力」の水筒を購入するときの注意点

この記事を読んで、「私も夢重力魔法瓶を買おう!」と思ってくださった方がいるかもしれません。

そこで、注文するときの注意点をひとつ。

店頭で実物を見て購入する方は大丈夫だと思いますが、ネットで買う派の方は、

商品名に「夢重力」と書いてあるからとすぐにポチらないでください!

タイガー魔法瓶「夢重力」には、いくつかのバリエーションがあります。

私がおススメするのは、「なめらか 飲み口」というタイプのほうです。

同じ夢重力でも、こんなやつもあるので、要注意。

ちょっと複雑なつくりのタイプも「夢重力」と名乗っているので間違えやすいのです。
もちろん、ワンタッチタイプがいい!という方もいると思うのですが、とにかく紛らわしくて間違えやすいのでポチっとする際には気をつけてくださいね(^o^)

 毎日使うものは、良いものを大事に使いたい

水筒で飲み物を飲むというのは私にとって毎日の習慣。
「温かいものはあたたかいまま、冷たいものは冷たいまま」飲めるというのはささやかながら最高の贅沢だから、それを満たしてくれる水筒が見つかってよかった。
大好きなドリンクを入れて、毎日大活躍させるつもりです。
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