無性に“甘くないおやつ”が食べたくなるときってありませんか?
私はあります。
このたび、油っこくないおかきを手軽に食べたいという願いが叶えられました。
目次
セブンイレブン「金の揚おかき」の購入レビュー・口コミ
「セブンプレミアム ゴールド」シリーズにおかきが登場。
金色ピカピカのパッケージが目を引くので、店頭でもひときわ目立っています。
35gの食べ切りサイズですが、一度に食べきれない人のためにチャックが付いていて、そのまま保存することもできます。
さすが「セブンプレミアム ゴールド」シリーズですね。
細やかな気配りが効いています。
セブンイレブン「金の揚おかき 塩」の原材料は?
原材料:水稲もち米(新潟県産)、米油、昆布だし、食塩、刻み昆布、昆布エキス、でん粉、鰹だし
新潟県産もち米、沖縄県産塩、北海道産昆布、焼津産鰹だし、と国産の原料。
化学調味料不使用です。
これは文句なしにこだわっていますね。
セブンイレブン「金の揚おかき 醤油」の原材料は?
原材料:水稲もち米(新潟県産)、米油、しょう油、昆布だし、刻み昆布、でん粉、砂糖、昆布エキス、鰹だし
こちらの醤油味も化学調味料不使用です。
醤油は国産丸大豆醤油。
素晴らしいこだわり。
金の揚げおかきのこだわり。揚げ菓子とは切っても切れない存在、“油”にこだわり有り!
おかきに欠かせないのは油です。
一般的なおかきに使われている油はパーム油などの植物油なので、体にやさしいお菓子という分野からは遠のいてしまうのが残念なところで、なかなか安心して食べられるおかきには出会えなかったのでした。
そんな中、セブンイレブン「金の揚おかき」を店頭で見つけたとき、思わず「油は何を使っているのか?油にもこだわっていてほしい!」と心の中で叫びながらパッケージを凝視しました。
するとなんと、米油を使用という文字が。
米油は、通常の植物油脂とは違い、さらっとしてくどくなく、胃に障らないことが多いです。
調理油としても高級油として売られていますよね。
しかも「金の揚げおかき」に使われているのは、国産の米油。
一番大事な油が米油ということで、このおかき、期待できますね。
素晴らしい原材料です。
セブンイレブン「金の揚おかき 塩」を食べてみた
袋を開けると、おかきの香ばしい香りがします。
塩味は14個のおかきが入っていました。
1個3㎝前後の大きさで、ひと口でパクッといけそうです。
表面に見える黒い粒は昆布です。
食べてみます。
優しい味!上品です。
塩が刺激になることなく、丸みのある甘さも少し感じます。
化学調味料も無添加なので、使用されている二種類の塩の味がとてもダイレクトに感じられます。全体的に、ごくごくあっさりしています。
そしてサクサク。面白いくらい軽いサクサク食感です。
米油を使っているので通常の揚米菓のようなギトギトした感じがありません。
めちゃくちゃおいしくて、一袋をあっという間に食べてしまいました。
セブンイレブン「金の揚げおかき 醤油」を食べてみた
醤油味はどうでしょうか。
袋を開けてみるとこちらは醤油の良い香りがします。
食べてみます。
醤油味は塩味よりもしっかりとした味付けです!
舌にピリッとくるような刺激は一切無く、まろやかですね。
塩味版と同じく、昆布の小さく刻んだものが入っていていいアクセントになっています。
こちらも油のギトギトした感じはありません。サクサク、止まらないおいしさ。
どうしよう、本当においしい。
塩味と醤油味、比較のしようがありませんがどちらも本当においしくて、やみつきになりそうな味と食感です。
セブンイレブン「金の揚おかき」のお値段
35g入り 一袋170円(税込)
やはり通常のおかきと比較すると値段は高いです。
35gという量の少なさ・・・高級おかきと言っていいでしょう。
それでも国産にこだわった原材料と米油使用ということを考えれば、つい買ってしまうしれません。
原材料へのこだわりだけではなく、純粋においしいから、という理由でも買ってしまいます。
あっという間に食べてしまうので、もう少し増量していただければうれしいですね。
正直、この量では間違いなく一気に完食してしまうので、袋のチャックはいらないのでは?と感じましたね。
袋を簡素化して、そのぶん中身を増量してもらえたらうれしいな。
セブンイレブン「金の揚おかき」を手に入れるには?
全国どこのセブンイレブンでも購入できます。
金色のパッケージが目を引くので、すぐにわかるはず。
いつでもどこでもカラダにやさしい美味しいおかきを食べれると思うと安心感がありますね。
「金の揚おかき 塩」「金の揚おかき 醤油」どちらも油のしつこさが無くカラダにやさしいおかき。おススメです。