安心して食べられる市販の無添加アイスはハーゲンダッツ「グリーンティー(抹茶)」だった

暖かくなってくるとアイスが食べたくなりますね。

市販のアイスは色々な添加物が入っているので安心できず、手が出ません。

スーパーで気軽に買える無添加のアイスってあるんだろうか・・・。

安心して食べられるアイスを見つけたい!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

目次

ハーゲンダッツ「グリーンティー(抹茶)」の購入レビュー・口コミ

ハーゲンダッツのグリーンティー 抹茶

スーパーのアイスコーナーでまず探しに行ったのが、ハーゲンダッツ。

アイスといえばハーゲンダッツ。

高級アイスなので原材料にもこだわっているのではないかと期待。

それにしてもハーゲンダッツの種類が多いことにびっくりです。

その中でありました!

ハーゲンダッツ「グリーンティー」とハーゲンダッツ「ストロベリー」です。

ハーゲンダッツストロベリー味のレビュー記事はこちら↓

安心して食べられる市販の無添加アイスクリームはハーゲンダッツ「ストロベリー」だった
無添加のアイスクリームを探していました。 市販の一般的なアイスは色々な添加物が入っているので安心で...
【無添加】ハーゲンダッツグリーンクラフト「豆乳チョコレート&マカデミア」はココア風味が香ばしいヘルシーな最強アイスクリーム
乳不使用・無添加の豆乳アイスクリームがハーゲンダッツから登場。 アレルギーや体質が原因でミルク...

今日はグリーンティー味にしました。

ハーゲンダッツ「グリーンティー」の原材料は?

ハーゲンダッツのグリーンティー 抹茶

原材料:クリーム、脱脂濃縮乳、砂糖、卵黄、まっ茶

乳化剤や安定剤は一切入っていません。

5つの材料でおいしいアイスが出来上がるなんて、さすがハーゲンダッツですね。

市販のアイスは乳化剤、安定剤、増粘剤が入っているものが多いです。

ハーゲンダッツミニカップに関しては、ほとんどの種類に乳化剤が入っていませんでした。

中でもグリーンティーとストロベリーはピカイチ。

ハーゲンダッツ「グリーンティー」を食べてみた

ふたを開けてみると、フィルムがあります。

品質を守るための配慮がされていて、おいしく食べてもらいたいというメーカーの愛が感じられます。

ハーゲンダッツのグリーンティー 抹茶

フィルムを開けると鮮やかできれいな抹茶色が。

ハーゲンダッツのグリーンティー 抹茶

では食べてみましょう。

ハーゲンダッツのグリーンティー 抹茶

おー。

これは普通じゃない!

なめらかな味わいと抹茶の香り。ひと口食べて、その高級さがわかります。

とろけていきます。

ちょうど良い抹茶の風味。ほろ苦さ。

苦み・渋みは強くありません。

抹茶の量が絶妙なのです。

苦くはないけれど、抹茶の良さが引き立つギリギリの量だと思います。

濃厚ですが、飽きずに最後まで食べられます。

あまりにおいしいのでみんなに食べてみて!と宣伝しまくりたくなりました。

ハーゲンダッツこだわりのグリーンティー(抹茶)

抹茶

抹茶は光と熱がNGなのです。それでハーゲンダッツでは、暗闇の中、熱がかかりにくい石臼でゆっくりと茶葉を挽いています。

なんと1時間で挽ける量は石臼1台につきわずか数十グラム。

グリーンティー(抹茶)がこれほど香り豊かなのもわかりますね。

さらに、挽いた抹茶の粉をアイスクリームと混ぜる直前まで開封しない、という徹底ぶり。

ハーゲンダッツのグリーンティー 抹茶

グリーンティーのカップは他の味のカップと違っていて、ここにもハーゲンダッツのこだわりが感じられます。

光に弱い抹茶を守るために遮光性のある容器が使われているのです。

これでもかと徹底的においしさを追求しているこだわりが、おいしい抹茶アイスクリームにつながっているのですね。

ハーゲンダッツ「グリーンティー」(抹茶)のカフェイン量は?電話で問い合わせた結果

と、ここまで美味しさに悶絶してきたはいいものの、気になるのはハーゲンダッツ「グリーンティー」(抹茶)のカフェイン量。

抹茶 = カフェイン多、ということで、妊婦さんやカフェインで眠れなくなる方は特に気になるのではないでしょうか。

ハーゲンダッツ「グリーンティー」(抹茶)には、一体どれほどのカフェインが入っているのでしょうか?

ハーゲンダッツの公式ホームページにアクセスしてみましたが、カフェインの量については書かれていませんでした。

それでハーゲンダッツのお問い合わせ窓口・お客様相談室に電話して確認してみることに。

女性のスタッフの方が応対してくださり、カフェイン量について質問すると「少々お待ちください」。

その後10秒もしないうちに返答してくださり、具体的に教えてくださいました。

ハーゲンダッツの「グリーンティー」のカフェイン量は、ミニカップ110mlあたり56.4mgとのことでした。

これは多いのか?少ないのか?

他のカフェインが入っている飲み物と比較してみましょう。

●コーヒー100mlあたりカフェイン60mg

●紅茶100mlあたりカフェイン30mg

●緑茶100mlあたりカフェイン20mg

ハーゲンダッツの「グリーンティー」110mlには、コーヒー100mlあたりのカフェイン量に近い量のカフェインが入っていることが分かりました。

カフェインで眠れなくなる方は、夜にハーゲンダッツ「グリーンティー」のアイスクリームを食べるのを控えたほうがいいかもしれませんね。

妊婦さんはどうでしょうか。

世界保健機関によると「妊婦はコーヒーの摂取量を一日3~4杯にすべき」としているので、ハーゲンダッツ「グリーンティー」のアイスクリーム110mlのカフェイン量56.4mgは問題ないですね。

どちらにしろ、食べ過ぎには要注意という事で。

ハーゲンダッツ「グリーンティー」(抹茶)のカロリーは?

美味しいアイスクリーム、しかし気になるのはカロリーです。

110mlのカップで239kcalと表示されていました。

これを高いとみるか低いとみるか。

いや、高い。こんなに小さいカップに入っているのに239kcalは高い。

美味しいものって、どうしてカロリーが高いんでしょうか(涙)

ハーゲンダッツ「グリーンティー」(抹茶)のお値段

メーカー希望小売価格は272円です。

ミニカップでこのお値段。高級ですね。

コンビニではこのままのお値段ですが、スーパーでは時々安売りすることがあるので、チャンスですよ。

わたしはスーパーの安売りで220円くらいで買えました。

それでもちょっとお高いですよね。さすが高級アイスクリーム。

ハーゲンダッツ「グリーンティー」(抹茶)を手に入れるには?

スーパー、コンビニで気軽に購入できます。

ハーゲンダッツのオンラインストアでも購入可能。

アマゾン、楽天などでも入手可能。

ハーゲンダッツのグリーンティー 抹茶

スーパーで買える無添加アイス、ハーゲンダッツ「グリーンティー」を見つけたことで妙な安心感を持ちました。

安心して食べられる市販のアイスクリームの存在は大きいです。

次回はストロベリー味をレビューします!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。