誰もが一度は食べたことのある井村屋「あずきバー」。
うれしいことに市販の無添加アイスとしても優秀な、シンプルな原材料です。
乳製品・卵アレルギーをお持ちの方やお子様にもおススメのおやつですよ。
目次
井村屋「あずきバー」の購入レビュー・口コミ
突然ですが7月1日は何の日でしょうか?
答えは井村屋「あずきバー」の日です。
井村屋のサイトによると
あずきをたっぷりと使用した「あずきバー」を食べて暑い夏を乗りきっていただきたいという思いから本格的な暑さを迎える7月1日を「井村屋あずきバーの日」として制定いたしました。
とのこと。
7月1日が「井村屋あずきバーの日」とは知りませんでした。
確かに暑くなると無性にあずきバーが食べたくなりますよね。
井村屋「あずきバー」を食べて体をクールダウンさせていきましょう。
井村屋「あずきバー」の原材料は?
砂糖(国内製造)、小豆、水あめ、コーンスターチ、食塩
安定剤、着色料、香料、増粘剤、は使われていません。5種類の原材料で作られた添加物なしのアイスです。
井村屋「あずきバー」を食べてみた
約4.5㎝×9㎝の大きさ。
見た目はあずきの自然な色合いです。
あずきの粒も見えます。
さっそく食べてみましょう。
わたしは久しぶりにいただきます。
わぁ。か、か、硬いです。
ひと口かじろうと思いましたが無理ですね。井村屋「あずきバー」は硬いアイスとしても有名ですがこんなに硬かったでしょうか?
冷凍庫でキンキンに冷やしていたせいもある?
歯の悪い人はお気をつけください。前歯が折れます。
硬いということは夏の暑さにも耐え得るということ。
うだるような暑さの中で食べてもそう簡単には溶けない強さを持っていそうです。
ゆっくり食べて涼むことができるのも硬さの魅力。
30秒~1分もすれば程よく柔らかくなります。
とにかく甘さ控えめで、自然のおいしさ!
すっきりとした素朴な味わいですが、食べごたえは十分。
中にはあずきがびっしり入っています。
あずきのほくほく感が残っていたりあずきの皮の食感もあったりして、まさにあずきをまるごと食べているかのよう。
和菓子好きな方には特にたまらない一品だと思います。
大人の味かなとも思いますが、乳製品・卵アレルギーのある方やお子様にもぜひ食べてもらいたいおやつです。
井村屋「あずきバー」のカロリーは?
1本あたり 112kcal
アイスにしては低カロリー。
罪悪感なしでいただけます。
井村屋「あずきバー」のお値段
イオン→74円(税込)
セブンイレブン→129円(税込)
わたしはスーパーで買いました。
お店によって値段が変わるので、お安く購入できる店舗をぜひ見つけてくださいね。
井村屋「あずきバー」を購入するには?
井村屋「あずきバー」はコンビニ・スーパー・ドラッグストアなどアイスケースが置いてあるところなら大抵はどこでも売られています。
それくらいロングセラーでどの年代の人からも愛されているアイスです。
今年も井村屋「あずきバー」にお世話になります。