北海道も猛暑、酷暑が続いています。
暑い夏、冷たいドリンクがほしいこの頃。
そんな時にぴったりの、無添加カフェオレを見つけました。
しかも乳製品で有名なよつ葉乳業から出ている「カフェオレ」です。
目次
「生乳仕立てよつ葉カフェオレ」の購入レビュー・感想
「カフェオレ」と「カフェラテ」の違いは?
見た目はこんな感じ。
気になったのは、あれ?そういえば「カフェオレ」と「カフェラテ」の違いは何だろう?ということでした。
皆さんも気になったことはありませんか?
詳しく書くと長くなってしまうので、わたしが気になった点だけを書いてみます。
カフェオレは、ドリップコーヒーにミルクを加えたものです。
カフェラテは、エスプレッソコーヒーにミルクを加えたものです。
カフェオレは、コーヒーがドリップコーヒーのためあっさりしていてまろやかです。コーヒーの苦味よりもミルクが主役です。
カフェラテは、コーヒーがエスプレッソのため、しかも深煎りのコーヒー豆を使うことが多いため、コクのある苦味が感じられます。
ミルクの甘さよりもコーヒーの苦味や濃厚さが前面にきています。
なるほど、そんなちがいがあるのか。
今まで知らずに飲んでいましたよ。
「生乳仕立てよつ葉カフェオレ」の原材料
原材料:生乳(50%以上、北海道産)、砂糖、乳製品、コーヒー
カフェオレなどの飲料には一般的にデキストリン・カゼインNa・植物油脂・香料・乳化剤・安定剤などの添加物が入っています。
カフェオレを飲んでいるのか添加物を飲んでいるわからない状態です。
よつ葉「カフェオレ」は添加物が一切入っていないので安心して飲めますね。
「生乳仕立てよつ葉カフェオレ」を飲んでみた
裏にストローが付いています。
このまま飲むのでもストローの長さは十分。
グラスに入れてみます。
コーヒーとミルクが合わさった淡い色合いです。
さっそく飲んでみましょう。
ミルクの味が濃い!
フレッシュなミルク感。さすがよつ葉乳業ですね。
甘さは控えめ。優しい甘さです。
人口の甘味料や他の添加物が入っていないので後味がスッキリしています。
口に残るようなヌタヌタした甘さはありません。
ミルク感全開の一方で、コーヒーの味はあまり感じられず。
カフェラテではなくカフェオレだからでしょうか?
そうです、カフェオレはミルクが主役です。ということは、よつ葉がこれまで築いてきたおいしい新鮮なミルクが最適ということになります。
店頭でよつ葉のカフェオレを見つけたときも、よつ葉のカフェオレなら絶対においしいに違いない!という確信がありました。
とがっていないまろやかさ。優しさ。
コーヒーが大好きな方には物足りなく感じるかもしれません。
疲れている時や優しい甘さが欲しい時におすすめです。
よつ葉さんにはぜひともコーヒーの苦味を楽しめる「カフェラテ」も商品化していただきたいです。
「生乳仕立てよつ葉カフェオレ」の値段とカロリー
1本200ml 値段 112円(税込)
1本200ml カロリー 127kcal
「生乳仕立てよつ葉カフェオレ」を購入するには?
よつ葉乳業の商品を扱ったスーパーで購入できます。
よつ葉乳業オンラインショップでも購入可能です。
オンラインショップでは現在、200mlサイズは2個セットで購入できます。
よつ葉オンラインショップ「生乳仕立てよつ葉カフェオレ200ml」はこちら
500ml、1000mlサイズもあります。
大きいサイズはたくさん飲みたい方、家族や友人とシェアしたい方におすすめです。
よく冷えた無添加のカフェオレはおいしいですよ。
ぜひ一度飲んでみてくださいね。